過去2回程、糖質ダイエットをしましたが、それから僕自身に変化がありました。
糖質制限ダイエット(その1)
糖質制限ダイエット(その2)
その変化は、下記の通りです。
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ダイエットをする前は、よくお菓子や炭水化物系の食べ物を食べてましたが、ダイエット後は、あまり食べなくなった。
お菓子や炭水化物系の食べ物が嫌いになったとか美味しく感じられなくなったとかではないが、ダイエット前と同じような量を食べると体が重く感じたり、だるく感じたりするようになった。
- 寧ろ空腹に近い方が、体の調子が良いような感じがするようになった
- 食べ物を食べるとき、よく噛むことが習慣になった
空腹でいることが楽に感じられるようになり、空腹を楽しみながら、ダイエットしたことがあるので、それを紹介します。
今回のダイエットは、約1ヶ月、下記のルールに従って生活します。
- 空腹(ぐぅーと鳴ってから)になってから食事をする
- 平日・休日共に夕食を軽くする
- 朝食、昼食の食事量は、普段通り摂取する
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糖質・脂質はほどほどにする
(このダイエットを計画する時点で、糖質ダイエット前より、摂取しなくなったので、ある意味普段通り)
- 夕食後~就寝するまでは、水分以外は摂取しない
- 睡眠を多く取るようにする
- 間食はしないようにする
- 運動は、いつも通り(週5回の筋トレ、ストレッチ、有酸素運動を適当に)
2~3kg程、体重が減少しました。
このダイエット方法は、継続して行うことができそうな気がしました。
特に糖質を制限かけてないので、糖質を欲するような衝動にはかられませんでした。
また、空腹に近い状態の方が、やはり体も軽く感じてたのと、お腹の調子がかなり良く感じてました。
ただ一つ、筋トレをする際、やっぱりもうちょい糖質等を摂取すれば力が入って、すぐにバテなくなるようになるかなと思いました。
その辺は、食事内容の調整次第かなと思いました。
それと、ぐぅ~って鳴るくらいの空腹になってから、食事をするので、食べ物が本当に美味しく感じるようになりました。
薄味でも十分、味を感じることもできるようになったと思います。
特に最初の味噌汁の一口が、なんとも言えない美味しさを感じます。
因みに、このダイエット方法は、糖質ダイエットをしてきて、空腹が苦でなくなったので、できたんだと思います。
糖質ダイエットをする前では、空腹および空腹感を我慢できなかったと思うので、失敗していたかもしれません。
なので、このダイエット方法は、空腹にある程度慣れた後に行うのが良いのではないかと思います。
- このダイエット方法は、すごく楽で継続していけると思う
- ダイエットしてる感じはなく、普通に生活してるだけのような感じ
- 空腹時の最初の一口が一番食べ物の旨さを感じる
2019年06月30日更新